中居正広 すべらない話 マッチ [芸能人]
中居正広 すべらない話 マッチ
1月9日に放送された『人志松本のすべらない話』で、SMAPの中居正広さんがその日一番面白かった「MVS」(Most Valuable すべらない話)に選出されました!
実際、中居くんの話はかなり面白く、さすがの話術を見せつけたかたちだが、しかし、奇妙なのはそれを伝えるスポーツ紙の報道だった。各紙とも中居くんがMVSに選ばれたことはニュースにしているのだが、なぜか、どんな話だったか、ディテールは書いていない。
中居くんがMVS をとったのは、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんの誕生会で、近藤真彦の息子に遭遇した時の失敗談でしたが、「日刊スポーツ」は〈MVSだと発表されたのは中居の「ジャニーさんの誕生日会」の話だった。〉とだけ。「デイリースポーツ」にいたっては、MVS をとった話のことでなく、中居くんが番組でした別のマネージャーの話を延々と書く始末だった。
いったいこの凍りつき方はなんなのか。それは中居くんがした話が、ジャニーズ事務所のタブーに触れるものだったからだ。
ジャーニー喜多川さんの座る上座の近い席にジャニーズJrくらいの年齢の男の子が座っている。
先輩としては注意しないとイケナイが、顔も知らないコに先輩が注意するのもちゅうちょ。
挨拶にも来ない、上座に座っていると睨みつけていると、
そこに上機嫌な近藤真彦がやって来た。
「どうしたんだよ中居、イライラしてんなよ、こんな所で。無礼講なんだからさ、ガチャガチャすんじゃねーよ、ジャニーの誕生日なんだからよ」
中居は当然のように、話を続ける。中居はこれまでずっと気になっていた少年のことについて近藤にぶちまけたのだという。
「すいません。あそこの一番端のガキ、僕わかんないんで。挨拶もしないですし、なんであっち側座るのかなって」
すると、近藤から衝撃の一言が返された。
「俺の息子」──。うろたえる中居くん。しかし、それをよそに、近藤は息子を呼び寄せて、中居に引き合わせたのだという。
そのやりとりもなかなか笑えるものだった。近藤が「あいさつした?」ときくと、息子は「してなーい」。で、中居くんのほうが「あいさつまだでしたね、中居と申します」とあいさつしたのだという。すると、息子は「この人、僕のこと、ずっと怖い顔で見てたー」。この後、中居は平身低頭でマッチの息子に謝り続けた……。
これ、普通に聞くと、ほんわかした体育会系お笑いエピソードだが、しかし、ジャニーズの利害関係者にとっては、とても笑える話ではないそうです。
なぜなら、中居くんの語ったエピソードは、ジャニーズの歪な権力構造の暴露になるのです。
有名なことですが、近藤真彦はメリー喜多川副社長から寵愛を受け、ジャニーズのタレントの中でも、破格の扱いを受けています。長年、なんのヒット曲もないのに、幹部として優遇され、デビュー35周年にあたる昨年は事務所をあげてテレビ番組にゴリ押しされ、NHK『第66回紅白歌合戦』では、白組のトリまで務めました。
(一説では総合司会の黒柳徹子さんがゴリ押ししたとの情報もありますが、カバー情報でしょう)
まるで北朝鮮の金王朝のように、息子までが大きな顔をして、ジャニーさんの誕生会に上座に座り、他のタレントたちに生意気な口を聞く。おまけに、中居くんは近藤がジャニーさんのことを「ジャニー」と呼び捨てにしていることまで、さらりと口にしていた。
そんな中、中居くんが、メリー社長の寵愛を受けジャニーズのトップに立っている近藤真彦の悪口ともとられかねないような暴露話をしたというのは、飯島派独立に向けた中居くんの決意の表れ何でしょうか。
1月9日に放送された『人志松本のすべらない話』で、SMAPの中居正広さんがその日一番面白かった「MVS」(Most Valuable すべらない話)に選出されました!
実際、中居くんの話はかなり面白く、さすがの話術を見せつけたかたちだが、しかし、奇妙なのはそれを伝えるスポーツ紙の報道だった。各紙とも中居くんがMVSに選ばれたことはニュースにしているのだが、なぜか、どんな話だったか、ディテールは書いていない。
中居くんがMVS をとったのは、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんの誕生会で、近藤真彦の息子に遭遇した時の失敗談でしたが、「日刊スポーツ」は〈MVSだと発表されたのは中居の「ジャニーさんの誕生日会」の話だった。〉とだけ。「デイリースポーツ」にいたっては、MVS をとった話のことでなく、中居くんが番組でした別のマネージャーの話を延々と書く始末だった。
いったいこの凍りつき方はなんなのか。それは中居くんがした話が、ジャニーズ事務所のタブーに触れるものだったからだ。
ジャーニー喜多川さんの座る上座の近い席にジャニーズJrくらいの年齢の男の子が座っている。
先輩としては注意しないとイケナイが、顔も知らないコに先輩が注意するのもちゅうちょ。
挨拶にも来ない、上座に座っていると睨みつけていると、
そこに上機嫌な近藤真彦がやって来た。
「どうしたんだよ中居、イライラしてんなよ、こんな所で。無礼講なんだからさ、ガチャガチャすんじゃねーよ、ジャニーの誕生日なんだからよ」
中居は当然のように、話を続ける。中居はこれまでずっと気になっていた少年のことについて近藤にぶちまけたのだという。
「すいません。あそこの一番端のガキ、僕わかんないんで。挨拶もしないですし、なんであっち側座るのかなって」
すると、近藤から衝撃の一言が返された。
「俺の息子」──。うろたえる中居くん。しかし、それをよそに、近藤は息子を呼び寄せて、中居に引き合わせたのだという。
そのやりとりもなかなか笑えるものだった。近藤が「あいさつした?」ときくと、息子は「してなーい」。で、中居くんのほうが「あいさつまだでしたね、中居と申します」とあいさつしたのだという。すると、息子は「この人、僕のこと、ずっと怖い顔で見てたー」。この後、中居は平身低頭でマッチの息子に謝り続けた……。
これ、普通に聞くと、ほんわかした体育会系お笑いエピソードだが、しかし、ジャニーズの利害関係者にとっては、とても笑える話ではないそうです。
なぜなら、中居くんの語ったエピソードは、ジャニーズの歪な権力構造の暴露になるのです。
有名なことですが、近藤真彦はメリー喜多川副社長から寵愛を受け、ジャニーズのタレントの中でも、破格の扱いを受けています。長年、なんのヒット曲もないのに、幹部として優遇され、デビュー35周年にあたる昨年は事務所をあげてテレビ番組にゴリ押しされ、NHK『第66回紅白歌合戦』では、白組のトリまで務めました。
(一説では総合司会の黒柳徹子さんがゴリ押ししたとの情報もありますが、カバー情報でしょう)
まるで北朝鮮の金王朝のように、息子までが大きな顔をして、ジャニーさんの誕生会に上座に座り、他のタレントたちに生意気な口を聞く。おまけに、中居くんは近藤がジャニーさんのことを「ジャニー」と呼び捨てにしていることまで、さらりと口にしていた。
そんな中、中居くんが、メリー社長の寵愛を受けジャニーズのトップに立っている近藤真彦の悪口ともとられかねないような暴露話をしたというのは、飯島派独立に向けた中居くんの決意の表れ何でしょうか。
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